「明日から頑張る」を100回繰り返した50代パパへ。三日坊主を卒業する最強の習慣術
「よし、今度こそ痩せる」
そう思って買ったランニングシューズ。
気づけば玄関の隅でホコリをかぶっています。
ジムの会員証も財布の中に入ったままです。
健康診断の結果を見るたびに焦る。
お腹は出てくる。
階段で息が切れる。
でも動けない。
そして心のどこかで、こうつぶやいていませんか。
「もう50代だしな……」
ぼくは、この言葉が一番危ないと思っています。
年齢は問題ではありません。
問題なのは習慣です。
そして習慣は、意志力ではなく設計で変えられます。
今日は、極真空手を15年続け、自宅トレーニングを習慣化した私が、
「なぜ人は続かないのか」
そして「どうすれば一生続く習慣になるのか」
についてお話しします。
続かない人は意志が弱いのか?
結論から言います。
違います。
意志が弱いのではありません。設計が悪いだけです。
ぼく自身、何度も失敗しました。
ジムに入会したこともあります。
ランニングを始めたこともあります。
高いトレーニング器具を買ったこともあります。
でも続きませんでした。
なぜでしょう。理由は単純です。
ハードルが高すぎたのです。
人間は変化を嫌います。
だから脳は全力で現状維持をしようとします。
仕事で疲れて帰宅した夜。そこから着替えて。車に乗って。
ジムに行って。汗を流して。帰宅する。
そんなことを脳が歓迎するはずがありません。
だから失敗するのです。
習慣化とは「摩擦との戦い」です
多くの人は習慣化を根性論で考えます。
違います。
習慣化は設計です。
そして設計とは、「どれだけ摩擦を減らせるか」です。
たとえば歯磨き。
毎日やっていますよね。でも、車で20分移動してから歯磨きしてください。
と言われたら続かないでしょう。
運動も同じです。人間は運動が嫌いなのではありません。準備が嫌いなのです。
着替え。移動。準備。後片付け。
これらが習慣化の敵です。
私がたどり着いた答え
ではどうするか。答えはシンプルです。
ハードルを地面まで下げます。
ぼくのルールはひとつです。
「プランクを1秒やる」
これだけです。本当に1秒です。
長くやる必要はありません。
筋肉を追い込む必要もありません。
まずは床に手をつく。
それだけです。
この記事を読んで「そんなので意味があるのか」と思った方もいるでしょう。
でも、それでいいのです。目的は筋トレではありません。
習慣化です。
人間は始めると止まらなくなる
面白いことがあります。
人間には「作業興奮」という仕組みがあります。
やる気が出たから行動するのではありません。
行動したからやる気が出るのです。
1秒だけプランクをする。すると不思議なことに、
「せっかくだし10秒やるか」となります。
さらに、「スクワットもやるか」となります。
私は何度も経験しています。
だから最初の一歩だけを設計するのです。
やる気を待つ必要はありません。
まず動く。
すると脳が勝手にエンジンをかけてくれます。
50代の筋トレは見た目のためではありません
ここが一番伝えたいことです。
ぼくは筋トレを趣味だと思っていません。
家族への保険だと思っています。
病気にならないためです。転ばないためです。介護される側にならないためです。
子どもが困ったときに動ける父親でいるためです。
年齢を理由に人生を諦めないためです。
筋肉が欲しいわけではありません。
自由を守りたいのです。
だから続けられます。目的が腹筋ではなく人生だからです。
今日からやることは一つだけ
完璧な計画は捨ててください。
高価な器具も不要です。
ジムも不要です。
まず床に手をついてください。
そして1秒だけ体を支えてください。
それで今日の勝利です。
笑われるくらい小さな一歩でいいのです。
人生は大きく変わる瞬間ではなく、小さな行動の積み重ねで変わります。
ぼくもそうでした。だから断言できます。
50代からでも遅くありません。
まだ間に合います。まずは今日。畳1畳から始めましょう。
⭐️家族を守るために、もう一度動ける体を取り戻したい方へ
ぼくが実践している自宅トレーニング習慣や、50代からでも継続できる肉体改造の考え方は、このブログで詳しくまとめています。
この記事を読み終えたら、まずは1秒プランクをやってください。
そのうえで、「本気で人生を立て直したい」と思った方は続きを読んでみてください。
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