筋トレ

【初心者向け】お腹割りたいならコレ!最強筋トレ「プランク」完全攻略マニュアル🔥

「最近お腹周りが気になる…」「シックスパックに憧れるけど、筋トレってキツそう…」

そんな悩みをお持ちのあなたへ。筋トレ初心者でも、自宅で簡単にできて、しかも効果抜群の最強筋トレがあるんです!

その名も…プランク🔥

今回は、筋トレ初心者さんに捧ぐ「プランク完全攻略マニュアル」。プランクの効果的なやり方から、レベルアップ方法、注意点まで、分かりやすく解説します!

この記事を読めば、あなたも今日からプランクマスター!💪✨

ダイエットが続かない方へ/人生を変えるマンツーマントレーニング

なぜプランクがおすすめ?その効果とメリットを徹底解説

プランクは、一見地味なトレーニングに見えますが、実は驚くべき効果を秘めています。

1. 短時間でOK!忙しいあなたにも最適

プランクは、1回わずか数十秒〜数分行うだけ!忙しい毎日の中でも、スキマ時間を見つけて手軽に取り組めます。

2. 自宅でできる!特別な道具は一切不要

プランクに必要なのは、あなたの体とやる気だけ!ジムに通う必要も、高価な器具も必要ありません。自宅で好きな時に、好きなだけトレーニングできます。

3. 全身の筋肉を効果的に刺激!基礎代謝UPにも効果的

プランクは、お腹周りの筋肉だけでなく、背中、お尻、脚など、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、太りにくい体作りにも効果的です!

4. 姿勢がよくなり、スタイルアップ効果も期待!

プランクは、体幹を鍛えることで、姿勢がよくなり、猫背改善にも効果的です。正しい姿勢は、スタイルを良く見せるだけでなく、肩こりや腰痛の予防にもつながります。

5. 体幹強化で運動能力UP!スポーツのパフォーマンス向上にも

体幹は、あらゆる運動の基礎となる部分です。プランクで体幹を鍛えることで、バランス感覚や体幹力が向上し、スポーツのパフォーマンス向上にもつながります。

おしるこ

簡単な筋トレですが、実は色々な筋肉を使う種目なのでメリットが多いんですよ!

初心者でもできる!基本のプランクのやり方

「プランクって、実際どうやるの?」

そう思っているあなたも大丈夫!ここでは、初心者でも簡単にできる、基本のプランクのやり方を分かりやすく解説します。

STEP 1. 腕立て伏せの姿勢をとる

両手を肩幅より少し広めに開き、腕立て伏せの姿勢をとります。この時、手首が肩の真下にくるように意識しましょう。

STEP 2. ひじを曲げて、前腕を床につける

ひじを曲げて、前腕を床につけます。前腕は肩と平行になるようにし、両ひじの間隔は肩幅程度を保ちましょう。

STEP 3. 体を一直線にキープ

頭からかかとまでが一直線になるように意識します。この時、お尻が上がったり、下がったりしないように注意しましょう。

POINT!

  • 目線は少し前方の床に向け、首を曲げないようにしましょう。
  • お腹をへこませ、背中が丸まったり、反ったりしないように意識しましょう。
  • 呼吸は止めずに、自然な呼吸を続けましょう。

最初は20秒〜30秒を目安に行い、慣れてきたら時間を延ばしたり、セット数を増やしたりしてみましょう。

おしるこ

少しずつで良いので続けていくと、疲れにくい体になっていきます。

【効果倍増!】レベルアップ&バリエーションプランク

基本のプランクに慣れてきたら、さらに負荷を高めるために、レベルアッププランクに挑戦してみましょう!

1. 片足上げプランク

基本のプランクの姿勢から、片足をゆっくりと持ち上げます。この時、体幹がブレないように注意しましょう。

2. 片手上げプランク

基本のプランクの姿勢から、片手を前にまっすぐ伸ばします。この時、体幹がブレないように注意しましょう。

3. サイドプランク

横向きに寝転がり、肘と足の外側を床につけて体を持ち上げます。この時、体幹が一直線になるように意識しましょう。

これらのバリエーションプランクを組み合わせることで、より効果的に全身の筋肉を鍛えることができます。

【⚠️要注意⚠️】プランクを行う際の注意点

プランクは、正しく行えば効果的なトレーニングですが、間違ったフォームで行うと、体に負担をかけてしまう可能性があります。

1. 腰を反りすぎない

腰が反ってしまうと、腰痛の原因になる可能性があります。お腹に力を入れて、腰が反らないように意識しましょう。

2. お尻を上げすぎない

お尻が上がってしまうと、お腹周りの筋肉に負荷がかかりにくくなってしまいます。頭からかかとまでが一直線になるように意識しましょう。

3. 無理せず、自分のペースで行う

最初から無理をすると、体を痛めてしまう可能性があります。最初は短い時間から始め、徐々に時間を延ばしたり、セット数を増やしたりしていきましょう。

4. 痛みを感じたら、すぐに中止する

トレーニング中に痛みを感じたら、すぐに中止しましょう。無理を続けると、怪我につながる可能性があります。

まとめ|今日からプランクで理想の体を手に入れよう!

今回は、筋トレ初心者さんに向けて、プランクの効果ややり方、注意点などを詳しく解説しました。

プランクは、自宅で簡単にでき、短時間でも効果が期待できる、まさに最強の筋トレです。

この記事を参考に、今日からプランクを取り入れて、理想の体を目指しましょう!🔥

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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おしるこ
筋トレ歴15年/筋トレをこよなく愛する40代のおじさん/筋トレの素晴らしさや筋トレ愛を発信します!/極真カラテ黒帯(まぐれ)/極真カラテ全日本大会マスターズ軽量級優勝(昔の話今は無理)