こんにちは!筋トレ歴15年のおしるこです。今日は、筋トレを続けていく中で誰もが経験する「くじけそうになる瞬間」について、そしてそれを乗り越える方法についてお話しします。
高品質、低価格のプロテイン【Myprotein】筋トレでくじけそうになる理由
まず、なぜ筋トレを続けていくとくじけそうになるのでしょうか?主な理由をいくつか挙げてみます。
・思うような成果が出ない
・モチベーションの低下
・時間がない
・体の痛みやだるさ
・周りの目が気になる
これらの理由、どれも身に覚えがありますよね。実は私も、筋トレを始めてから何度もくじけそうになりました。特に、3ヶ月くらい経った頃が一番辛かったです。
くじけそうになったときの対処法
では、そんなくじけそうな気持ちをどう乗り越えればいいのでしょうか?ここからは、私自身の経験も交えながら、具体的な対処法をご紹介します。
a) 小さな目標を立てる
大きな目標だけでなく、日々達成できる小さな目標を立てましょう。例えば、「今日は腕立て伏せを1回でも多くする」といった具合です。
私の場合、「毎日、どんなに忙しくても5分だけ筋トレをする」という目標を立てました。これなら、どんなに疲れていても続けられますよね。
b) 記録をつける
筋トレの内容や体の変化を記録しましょう。数字で見える変化は、大きなモチベーションになります。
私は、スマホのアプリを使って記録をつけています。グラフで成長が見えると、とても励みになりますよ。
c) 仲間を作る
一人で頑張るのは大変です。同じ目標を持つ仲間を見つけましょう。
私は、極真空手の道場に通っているので、そこで筋トレ仲間を見つけました。お互いに励まし合えるので、くじけそうになっても踏ん張れます。
d) 休養を大切に
筋トレは休養も大切な要素です。適度な休養を取ることで、体も心もリフレッシュできます。
私は週に1日、完全休養日を設けています。この日は筋トレのことは考えずに、好きなことをして過ごします。
e) 楽しみを見つける
筋トレそのものを楽しむコツを見つけましょう。好きな音楽を聴きながらトレーニングするのもいいですね。
私は、筋トレ中に好きなポッドキャストを聴くのが日課です。これで、筋トレの時間が楽しみになりました。
くじけそうになったときこそチャンス!
実は、くじけそうになる瞬間こそ、大きく成長するチャンスなんです。多くの人がこの壁で挫折してしまいます。でも、ここを乗り越えられれば、あなたは間違いなく一回り大きく成長できるはずです。
私も何度もくじけそうになりました。でも、そのたびに「なぜ筋トレを始めたのか」を思い出し、少しずつ前に進んできました。今では、あの時頑張って良かったと心から思います。
初心者向けアドバイス
筋トレを始めたばかりの方へ、いくつかアドバイスをさせてください。
・無理はしないで!ゆっくりでいいんです
・正しいフォームを意識しましょう
・栄養と睡眠もしっかりと
・自分のペースを大切に
・楽しむことを忘れずに
くじけそうになったときの心の持ち方
最後に、くじけそうになったときの心の持ち方についてお話しします。
・一時的な気持ちだと認識する
・自分を責めすぎない
・小さな進歩も認める
・長期的な視点を持つ
・「今日だけでも」と思って続ける
「真のトレーニングとは、やめたいと思った時から始まる」という言葉は、ロニーコールマンの言葉です。限界を感じた時こそが本当のトレーニングの始まりであり、その瞬間を乗り越えることで成長が得られるというメッセージを伝えています。辛い時にこの名言を思い出すことでもう一歩踏み出す力を得られるでしょう。
まとめ
筋トレでくじけそうになるのは、誰にでもある自然な感情です。大切なのは、その気持ちとどう向き合い、乗り越えていくかです。
小さな目標を立て、記録をつけ、仲間と励まし合い、適度な休養を取りながら、楽しみを見つけていく。そうすることで、くじけそうな気持ちを乗り越え、継続的に筋トレを続けていくことができるはずです。
くじけそうになったとき、この記事を思い出してください。あなたは一人じゃありません。多くの人が同じ悩みを抱え、それを乗り越えてきたのです。
さあ、今日も一緒に頑張りましょう!筋トレを通じて、より良い自分に出会えることを願っています。一緒に、くじけない強い心と体を作っていきましょう!