こんにちは!筋トレ大好きブロガーのおしるこです。今日は、多くの人が悩む「お腹をへこませる方法」について、筋トレを中心にお話しします。ぽっこりお腹に悩んでいる方も多いので、正しい筋トレと生活習慣の改善で、すっきりとしたお腹を手に入れることができます。皆さんにもシェアしたいと思います!
高品質、低価格のプロテイン【Myprotein】なぜお腹がへこまないの?
まず、お腹がへこまない理由について考えてみましょう。
P(Problem/問題):
- 内臓脂肪の蓄積
- 腹筋の弱さ
- 姿勢の悪さ
- 食生活の乱れ
R(Reason/理由):
- 運動不足
- ストレスによる過食
- 加齢による代謝の低下
- 睡眠不足
E(Example/例):
デスクワークで運動不足になり、仕事のストレスで夜遅くに食べ過ぎてしまっていました。その結果、みるみるうちにお腹周りにお肉がついてしまったんです。
P(Point/ポイント):
お腹をへこませるには、「脂肪を減らす」と「筋肉をつける」の2つが重要です。そのためには、適切な筋トレと生活習慣の改善が必要なんです。
お腹をへこませる7つの筋トレ方法
それでは、実際にお腹をへこませるための筋トレ方法を紹介します。これらは私が実践して効果を感じた方法です。
1) クランチ
やり方:
- 仰向けに寝て、膝を曲げます
- 手を頭の後ろで組み、おへそを見るようにして上半身を持ち上げます
- ゆっくりと元の位置に戻ります
最初は10回も続けられませんでしたが、毎日続けることで1ヶ月後には30回できるようになりました。
2) プランク
やり方:
- うつ伏せの状態から、肘と爪先で体を支えます
- 体をまっすぐに保ち、30秒間キープします
最初は20秒が限界でしたが、徐々に時間を伸ばして、今では2分間キープできるようになりました。
3) レッグレイズ
やり方:
- 仰向けに寝て、両足をまっすぐ伸ばします
- ゆっくりと両足を持ち上げ、90度になるまで上げます
- ゆっくりと元の位置に戻します
これは最初かなり難しく感じましたが、膝を曲げるところから始めて、少しずつ足を伸ばしていきました。
4) ロシアンツイスト
やり方:
- 床に座り、膝を曲げて足を浮かせます
- 上半身を少し後ろに傾け、バランスを取ります
- 両手を胸の前で組み、左右に体を回転させます
これは楽しみながらできる種目です。テレビを見ながら行うのがおすすめですよ。
5) マウンテンクライマー
やり方:
- プッシュアップの姿勢から始めます
- 片方の膝を胸に向かって引き寄せ、すぐに元に戻します
- 左右交互に素早く行います
これは有酸素運動の要素もあるので、汗をかきやすいです。夏場は特に効果を感じました。
6) バイシクルクランチ
やり方:
- 仰向けに寝て、手を頭の後ろで組みます
- 左肘を右膝に近づけながら、左足を伸ばします
- 反対側も同様に行い、自転車をこぐような動きを続けます
これは腹斜筋も鍛えられるので、腹筋全体をバランスよく鍛えられます。
7) ドローイン
やり方:
- 立った状態や座った状態で行います
- おへそを背中に引き寄せるイメージで、お腹を凹ませます
- 10秒キープし、ゆっくり緩めます
これは日常生活の中でもできるので、電車の中や仕事の合間にもよく行っていました。
お腹をへこませるための生活習慣改善
筋トレだけでなく、生活習慣の改善も重要です。すぐ変えるのはなかなか難しいかもしれませんが、徐々に改善していきましょう。
1) バランスの良い食事
- タンパク質、野菜、良質な炭水化物をバランスよく摂取
- 間食を控え、規則正しい食事時間を心がける
2) 十分な睡眠
- 毎日7〜8時間の睡眠を取る
- 寝る前のスマホ使用を控える
3) 水分摂取
- 1日2リットルの水を目標に
- 食事の前に一杯の水を飲む
4) ストレス管理
- 趣味の時間を作る
- 深呼吸や瞑想を取り入れる
5) 姿勢改善
- 猫背を意識的に直す
- デスクワーク中は30分ごとに軽いストレッチ
まとめ
お腹をへこませるのは、決して簡単なことではありませんが、不可能でもありません。正しい筋トレ方法と生活習慣の改善を組み合わせることで、誰でも達成できるゴールなんです。
とは言ってもなかなか難しいですが、根気よく焦らず気長に取り組んでいきましょう!応援しています。
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