お疲れ様です、おしるこ父ちゃんと申します。
「空手、しかも極真なんて……大人が今さら怖くて無理だ」 「道場は血気盛んな若者ばかりで、自分のような50代は場違いではないか?」
もしあなたが今、そんな不安を胸に道場の門の前で立ち止まっているのなら……。
極真空手歴15年、黒帯を巻かせていただいている私が、そっと背中を押させてください。
実は、私もそうでした。
15年以上前、白帯を手に道場の門を叩いたあの日の私は、あなた以上に不安で、そして自分の不甲斐なさに震えていました。
今日は、空手が私に教えてくれた「強さと優しさが共存する本当の姿」、そして50代からでも遅くない入門の心得をお話しします。
第1章:極真空手は「自分という人間を研ぎ澄ます場所」である
極真空手といえば「フルコンタクト(直接打撃)」という激しいイメージが先行します。確かにそれは事実ですが、私たちが求道しているのは「破壊」ではありません。
- 「礼」に始まり「礼」に終わる規律:道場に一歩足を踏み入れれば、そこには敬意と謙虚さが溢れています。
- 多様性の聖域:道場には、小学生から、あなたと同じ50代、そして女性まで、それぞれの「自分史上最強」を目指す修行者が汗を流しています。
- 自分を律する力:激しい稽古を通して手に入るのは、相手を倒す力ではなく、「自分の弱さに負けない心」です。
第2章:50代の「守りの修行」。自分のペースで研ぎ澄ます
「大怪我をするのでは?」という不安は、至極当然のものです。しかし、大人の修行には大人の流儀があります。
- 「限界」は自分で決める規律:今の極真は、無理な追い込みを押し付ける場所ではありません。体調や怪我の再発を考慮し、師範や先輩と相談しながら、自分の体力に見合った強度の稽古が可能です。
- 基本の徹底こそが最強への近道:派手な組手だけが空手ではありません。突き、蹴り、受け。一つ一つの基本動作をミリ単位で丁寧に行う。それが、50代の体を安全に、かつ着実に作り変えます。
第3章:空手が日常にくれる「見えない鎧」
空手の稽古で得られる最大の収穫は、道場の外、つまり「日常の生活」で発揮されます。
- 一呼吸おく余裕:激しい稽古を乗り越えた経験は、仕事でのストレスや家庭での予期せぬトラブルに対し、「まずは一呼吸おく」という心の余裕をもたらします。
- 家族を守るという自信:実際に拳を振るう機会は一生ないかもしれません。しかし、「いざとなれば守り抜ける」という無言の自信こそが、あなたの風格を、そして家族の安心感を形作ります。
★おしるこ父ちゃんの「準備の極意」★
「道場へ行く勇気がまだ出ない……」。それなら、まずは自宅のリビングを、あなただけの小さな道場に変えてみませんか?私は道場での稽古に加え、家での自重トレや栄養管理を「予備稽古」として大切にしています。50代の肉体改造を安全に支える私の相棒たちは、こちらにまとめています。
まとめ:最初の一歩が、あなたの「伝説」の始まり
勇気を持って道場のドアを開け、挨拶を交わす。
その瞬間から、あなたの人生の「第二章」は動き出します。
怖いのは、あなたが「自分を研ぎ澄ます価値がある」と心のどこかで気づいているからです。
その不安を、拳を握るエネルギーに変えてみませんか。
いつか、どこかの道場でお会いできることを楽しみにしています。
今日もお疲れ様でした。明日も一歩、研ぎ澄ましていきましょう。押忍!
