こんにちは。

おしるこ父ちゃんです。

「たった1分も走れませんでした。」

15年前のことです。

まだ極真空手を始める前。

健康のために、久しぶりにランニングでも始めようと思いました。

クローゼットの奥からランニングシューズを引っ張り出し、少しだけ胸を弾ませながら外へ出たんです。

「昔は普通に走れていたし、軽く5分くらいなら大丈夫だろう。」

そう思っていました。

でも現実は甘くありませんでした。

走り始めて30秒ほどで息が苦しくなりました。

足は思ったように前へ出ません。

肺が焼けるように苦しくなり、1分も走れず立ち止まりました。

肩で息をしながら、夕暮れの道端で動けなくなったことを今でも覚えています。

「ああ、自分はこんなに衰えてしまったのか……。」

その瞬間は、体力が落ちたことよりも、「老い」が急に目の前へ現れたような気がして、とてもショックでした。

もしあなたが今、

「50代になってランニングを始めたい。」

「でも全然走れない。」

そんな気持ちでこの記事を読んでいるなら、最初に伝えたいことがあります。

大丈夫です。

走れないのは、あなただけではありません。

むしろ、それが普通です。

50代で走れないのは当たり前です

インターネットを見ると、同年代の人が爽やかにランニングをしています。

10km走った。

マラソンを完走した。

健康のために毎朝走っています。

そんな記事や動画を見ると、自分も始めたくなりますよね。

いざ走ると現実は違います。

息が切れる。

足が上がらない。

膝が重い。

体が思うように動かない。

そして、

「昔はもっと走れたのに。」

と落ち込みます。

ぼくもまったく同じでした。

でも、あとになって気付いたことがあります。

走れないのではありません。

長い間、走っていなかっただけです。

仕事。

子育て。

家庭。

毎日を一生懸命生きてきた結果、自分の体を後回しにしていただけなんです。

だから最初に走れないのは、ごく自然なことです。

最初から走ろうとしなくていい

ここで無理をすると、多くの人が失敗します。

「悔しいから頑張ろう。」

「昨日より長く走ろう。」

その気持ちはよく分かります。

でも、それが膝や腰を痛める原因になります。

そして、

「やっぱりランニングは自分には向いていない。」

そう思って終わってしまいます。

本当にもったいないです。

15年前の自分に会えるなら、ぼくはこう伝えます。

「今日は歩くだけでいい。」

ぼくが体力を取り戻した方法は、とても地味でした

ぼくが始めたのは、歩くことでした。

慣れてきたら、歩くより少しだけ速いペース。

いわゆるスローランニングです。

速く走る必要はありません。

ポイントはたった4つです。

  • 歩くくらいの速さでいい。
  • 息が切れないペースを守る。
  • 足は高く上げなくていい。
  • 5分で終わっても成功。

たったそれだけです。

「そんなので意味があるの?」

と思いますよね。

でも、人間の体というのは本当に正直です。

毎日少しだけ動かしてあげると、ちゃんと応えてくれます。

最初は5分。

次は10分。

ある日、

「あれ?今日は昨日より楽だ。」

そんな日が来ます。

その積み重ねが体を変えていきます。

1分しか走れなかったぼくは、今では極真空手を15年続けています

あの日。

1分も走れなかったぼくは、その後、極真空手を始めました。

気付けば15年。

今でも現役で稽古を続けています。

体力づくりのためにランニングも続けています。

もちろん才能があったわけではありません。

特別なトレーニングをしたわけでもありません。

続けただけです。

だから断言できます。

50代からでも遅くありません。

今日始めた人は、1年後にはまったく違う景色を見ています。

ぼく自身が、その証拠です。

ランニングで手に入るのはタイムではありません

ぼくたちが欲しいのは、速く走ることではありません。

子どもと笑顔で遊べる体力です。

階段を軽く上れる体です。

疲れにくい毎日です。

そして、

「まだまだ自分は大丈夫だ。」

という静かな自信です。

父親というのは、自分のためだけなら頑張れない日があります。

でも、子どものためなら頑張れるんですよね。

ぼくもそうでした。

だから体を動かし始めました。

ランニングは、その最初の一歩だったんです。

今日やることは5分だけです

この記事を読んだら、今日やることはひとつだけです。

ランニングシューズを履く。

外へ出る。

5分だけ歩く。

それだけで十分です。

5分歩けたら今日は100点です。

ぼくは15年前、1分も走れませんでした。

でも、あの日に諦めなかったから、今があります。

極真空手を15年続けられる体も。

ランニングを楽しめる体も。

全部、あの日の5分から始まりました。

「継続は力なり。」

この言葉は、本当にその通りです。

才能ではありません。

年齢でもありません。

毎日の小さな積み重ねが、人生を変えていきます。

だから焦らなくて大丈夫です。

今日の5分は、未来のあなたへの最高のプレゼントになります。

一緒に、一歩ずつ積み重ねていきましょう。

よくある質問

Q.50代からランニングを始めるなら毎日走ったほうがいいですか?

いいえ。

最初は週2〜3回で十分です。

体を休ませながら続けるほうが、長く続きます。

Q.ウォーキングだけでも効果はありますか?

あります。

ぼく自身も歩くことから始めました。

まずは体を動かす習慣を作ることが何より大切です。

Q.息が切れる場合はどうしたらいいですか?

息が切れるなら速すぎます。

隣の人と会話できるくらいのペースまで落としてください。

それが長く続けるコツです。


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ぼくはシングルファザーとして子育てをしながら、極真空手を15年間続け、体づくりを習慣にしてきました。

特別な才能はありません。

あるのは、「続ける工夫」だけです。

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「もう一度、自分の人生を動かしたい。」

そんな方は、ぜひ読んでみてください。

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