はじめに:「当たり前」は、ある日突然消える
押忍!おしるこ父ちゃんです。
朝起きて、仕事に向かい、夜は家族の寝顔を見て眠りにつく。そして、また同じように明日がやってくる。
私たちはつい、そんな平穏な日々が「永遠に続く当たり前のもの」だと思い込んでしまいます。
でも、果たして本当にそうでしょうか?
50代という年齢まで生きてくれば、実感しているはずです。
健康、仕事、そして家族の形。「当たり前」だと思っていたものは、ある日突然、音を立てて崩れ去るリスクと常に隣り合わせであるということを。
今回は、一人の父親として、 空手家として、私が考える「当たり前ではない日常を守り抜くための、最強の備え(筋トレ)」についてお話しさせていただきます。
1. 自分の無力さを知った日。日常は「ガラスの城」だった
私自身、父子家庭となったあの日、強く思い知らされました。
「普通に家族が揃っていること」が、どれほどの奇跡の上に成り立っていたのかを。
どれだけ大切に思っていても、どれだけ懸命に働いていても、予期せぬ出来事は容赦なく私たちの生活を襲ってきます。
50代になれば、体力の衰えはもちろん、会社での理不尽な重圧、あるいは自身の健康問題など、自分の力だけではコントロールできない波が次々と押し寄せてきます。
「当たり前」は、決して鋼鉄の家ではありません。
ほんの少しの衝撃で割れてしまう、ガラスの城のようなものです。
だからこそ、私たちは「万が一の時、愛するものを守り抜ける自分」を、平時のうちから作っておかなければならないのです。
2. 「いざという時」に動けるか?筋肉は家族を守る「盾」
では、どうやって備えるのか?
私はその答えが「筋トレ(心身の鍛錬)」だと確信しています。
誤解しないでいただきたいのですが、決して「筋肉をつけて喧嘩に勝つため」ではありません。
いざという時、
- 家族を背負って走れるだけの体力があるか
- 徹夜で看病しても倒れない強さがあるか
- 職場で理不尽に晒されても、精神的に折れない心があるか
筋トレは、この「心と体の防波堤」を作るための、最も確実で嘘をつかない作業です。
重いダンベルを持ち上げるたびに筋肉は強くなり、その痛みを乗り越えた経験が、そのまま「どんな困難が来ても、自分は耐えられる」という絶対的な自信(盾)へと変わります。
3. 今ある「当たり前」に感謝し、自分を研ぎ澄ます
「今日も特に何も起きない、ただ疲れただけの一日だった」
もしそう思いながら布団に入ったのなら、それは最高に幸せなことです。「当たり前」が守られた、素晴らしい一日です。
その幸せに感謝しながら、明日もまた戦えるように、少しだけ自分を鍛えてみませんか?
高価なジムに通う必要はありません。
自宅の片隅で、自分の重さと向き合う数分間。その積み重ねが、あなた自身と家族の未来を支える、最も太い柱になります。
私が15年の空手人生と、父子家庭としての奮闘の中でたどり着いた、「自宅で自分を研ぎ澄ますための本物の相棒(道具)」を別の記事にまとめています。
「何があっても折れない自分を作りたい」と感じた方は、ぜひ一度覗いてみてください。
まとめ|失う前に気づき、今日を最強の明日に変えよう
「当たり前は、決して当たり前じゃない」
この事実を恐れるのではなく、だからこそ「今ある時間」を愛し、真剣に生きていきましょう。
今日流した汗は、明日、あなたの大切な人を守るための「力」に必ず変わります。
50代。まだまだここからです。
私と一緒に、今日という日を全力で生き抜き、最強の「備え」を作っていきましょう!
押忍!
